★二弁 e ニュース273号[2006/1/5]★
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【理事者室だより】
副会長フーフー日記(年始めご挨拶&頑張れハンドボール!の巻)(副会長 伊東 卓)
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皆様あけましておめでとうございます。今年も理事者一同よろしくお願いいたします。
年頭に当たり、まずは昨年の反省の弁から。これまで9か月、自分なりに理事者として一所懸命にやってはみたが、正直なところ、なかなかご期待に添えるまでには至っていない。自分でもいささか忸怩たるものがある。しかし、泣いても笑っても、残りはあと3か月。とにかく精一杯尽くすしかない。頑張ります!
さて、年頭に当たり何を書くべきか年末年始の休暇中に考えた。いくつか思いついたものがある。その1は経営改革。昨年末から経営関係の本にハマっており、読みながら事務所のことを考えていろいろ思い当たる節があることに気づいた。今は、4月になったら事務所をどうしようかなんて考えている。でも、これは自分の話だからおいておこう。その2はダイエット。昨年4月の副会長就任当時は、早稲田前副会長から「任期中に卓ちゃんがどれだけ太るか楽しみ」なんて言われていたが、ふふふ、残念でした。実は就任時よりもちょっとやせた。互助会旅行直後には89.5Kgまで増えたが、その後必死で減らして、現在は83.5Kg。体脂肪率は23%に下がった。今年の目標は75Kg。予定では焼肉を我慢すればいけるはずなのだが、どうなるか。
さて、少々真面目に第3の話題。ここからが本題だ。それは、ハンドボール。どうも私の話題にはスポーツネタが多くて恐縮だ。でも、これからの残る任期中には、こんな話題に触れることはできないかも知れない。正月ということでお許し頂きたい。
ハンドボール、この競技の名を正月に聞いた人は多いと思う。元日に放映されたTV番組「筋肉バトルスポーツマンNo.1決定戦」でナンバーワンに輝いたのは、ハンドボール全日本男子のエース、宮崎大輔だった。実は、昨年、生で宮崎を見た。日本リーグの大崎電気VS湧永製薬の試合を観に行ったのだ。宮崎は凄かった。身長は174センチしかないがジャンプシュートが凄い。190センチ級の選手の頭の上に宮崎の上体がぐんっと跳び出たと思った刹那、切り裂くように一瞬でシュートが決まる。信じられない光景を見た観客は、たちまち宮崎の虜になる。ハンドボール界では有名人だ。しかし、一体どれほどの方が宮崎を見たことがあるだろうか?ほとんどの方は知らなかったはずだ。
今回のテレビ放送を見たハンドボール関係者の多くが口をそろえる。あんなにテレビで「ハンドボール」という単語が放送されたのは聞いたことがない、と。そう、ハンドボールは不思議なほどマイナーに甘んじてきたのだ。昨年、ハンドボールが全国ネットで放映されたのは、暮れの日本選手権だけだった。これ以外は女子も高校も含め一切なし。オリンピック種目だということすら、我が国では知らない人も多い。しかし、ヨーロッパではプロリーグもあるメジャーな競技なのだ。アテネオリンピックには日本男子ハンドボールは残念ながら出場できなかった。予選ではライバル韓国と引き分けた。終始リードしていたのだが、あと1点のリードを僅かに守り切れなかったのだ。その結果、この1点に泣き、得失点差で惜しくも出場を逃した。だから、今、日本男子ハンドボールは雪辱を期して日々奮闘している。
実は、年末はハンドボールのシーズン真っ最中だ。怪我を考えればTVのバラエティ番組なんてとんでもないはずだ。しかし、全日本の現役エース宮崎は番組に出て、必死で身体能力をアピールした。ハンドボールの魅力をアピールするために出てきたのだ。その意気込みたるや涙ぐましいほどだ。幸いにも、その甲斐あって今回は大いに注目を浴びた。ハンドボールに励む選手たちには大変な刺激になっただろう。もともとハンドボールはスピードと迫力にあふれたエキサイティングなスポーツだ。きっと、北京オリンピックでハンドボールがブレイクすると一ファンは勝手に確信している。
地味であっても、実力があればいずれ必ず評価される。同じようなことが世の中にもある。我が業界で言えば、国選・当番といった刑事弁護は、地味だが弁護士という職業を考える上で極めて大切だ。だって、弁護士がやらなければ、一体誰が刑事被疑者・被告人の権利を守るんだ?そう考えれば、刑事弁護を担ってきた弁護士が大切なことをきっちり守ってきたことを、改めて評価すべきだと思う。今、日本司法支援センターの設立で、国選弁護が姿を変えようとしている。しかし、そのことで、刑事弁護の意義と本質は変わらないはずだ。大切なのは、今までと同じように弁護士が刑事被疑者・被告人の権利を守り続けることだと思う。そうである限り、必ず評価されると信じる。
そのためにも、日本司法支援センターのあり方についてはきっちり議論を尽くしたいところだ。当会では、1月26日(木)午後1時からの会員集会で日本司法支援センターのあり方を議論する予定となっている。会員各位には是非参加して議論に加わって頂きたい。
ということで、今年も張り切っていこう!よろしくお願いします!
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