★二弁 e ニュース252号[2005/7/28]★
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【理事者室だより】
副会長真夏のフーフー日記(副会長 伊東 卓)
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ついに本格的な夏が来ました。容赦なく真夏の太陽が照りつけています。暑い中、痩せることもなく今日もフーフー言ってます。
●7月20日(水)
午前中、研修センターでeラーニングの説明会。業者から説明を聞く。eラーニングとは、インターネットでサーバーに接続し、パソコンのモニターで講義のビデオを見て研修するというもの。導入されると、インターネットさえつながれば事務所でも自宅でも深夜でも、場所時間を問わず研修が可能になる。海外の会員にはメリットが大きいだろう。今回説明を聞いたのは、業者のサーバーを利用するタイプなので、とりあえず二弁の初期投資は少額で済む。説明を聞いた上で導入の可否を部会で検討していただくことになった。研修メニューをどう揃えるかという問題はあるが、いずれはパソコン画面を見ながら研修が受けられる日が来るかもしれない。
その後、理事者室に戻ると何だか尋常でない雰囲気。聞いてみると岡本副会長が急な腹痛で救急車で運ばれたとのこと。これは大変なことになったと慌てたが、診察によると結石による痛みとのことで、重篤な事態ではなくひと安心。しかし、しばらくは残る理事者でフォローしなければならない。ちょっと大変な夏になりそうな予感。
●7月21日(木)
午後から弁護士会館へ。午後4時から東京都弁護士国民健康保険組合の組合会に出席。冒頭、高木会長の代役で来賓挨拶をする。大ベテランの先生方を前に少し声がかすれる。来賓席に座らされて事業報告をお聞きしたが、被保険者が増えているものの医療費支出も増えているとのこと。弁護士が普段安心して仕事ができるのも、健康であるからこそだ。いざというときのためにも、健康保険組合がしっかりと運営されてゆくことを願う。
●7月22日(金)
午前中、東京簡裁での調停を終えてから、東京三弁護士会法科大学院検討協議会に出席。サマークラークの件を協議する。
夕方から東京都との意見交換会に出席。竹花副知事を囲んで意見交換をした。同副知事は8月1日に異動することになったそうだが、今日まで真剣に東京都の治安回復と青少年保護に取組んだ姿勢は評価してよいと思う。意見交換会では、同副知事の取組みには当初半信半疑の意見も多かったという。しかし、同副知事の情熱的な姿勢が共感を呼び、風向きが変わったようだ。同副知事も、この意見交換会からは多くの示唆を得ることができたと感慨深げであった。
●7月23日(土)
少し休養。
●7月24日(日)
午前10時から午後3時ころまで臨時理事者会。いろいろな議題を検討したが、岡本副会長のフォローも議題となり、8月の互助会旅行(北欧3カ国)の付添は私が担当することとなった。旅行部会長としてハワイに行って以来、久々の互助会旅行だ。突然のことで多少の戸惑いはあるが、行くからには楽しまなくっちゃ! それよりパスポートを取り直さなくっちゃ! にわかに身の回りがあわただしくなる。
●7月25日(月)
午後から弁護士会館へ。午後3時から市民会議に参加する。議題は「裁判員制度」。司法記者3人と検察審査会経験者1人をオブザーバーに迎え、また二弁フロンティアの企画として高崎副編集長に進行役になってもらい、座談会方式で進めた。議論は極めて刺激的だった。「素人に量刑が決められるのか」「裁判員6人という人数で本当に責任ある議論ができるのか」「裁判官と同じ仕事をするならば同等の報酬が与えられるべきではないか」「この制度を根付かせるには学校における法教育と、企業への働きかけが不可欠だ」など、予定された時間を大幅に超過して熱い議論がたたかわされた。担当副会長としては、裁判員制度を周知させるためによい知恵をお聞かせいただければ、という程度のスタンスでこの会議に臨んだのだが、目から鱗が落ちるとはこのことだった。議論のレベルは想像を全く越えていた。この内容はいずれ二弁フロンティア誌上で報告されるので、是非お読みいただきたい。
●7月26日(火)
午前9時から理事者会。司会進行を持ち回りにしたため、進行を取り仕切ることとなる。しかし、色々な案件に必要な検討を加えると、議題全部はなかなかこなしきれない。次は何とか12時までに終わらせてみたいものだ。
12時から東京三会ヤミ金等不正請求対策連絡協議会に出席。警視庁捜査2課長の講演を聞く。最近の振込め詐欺は手口が進化しており、金銭借用型、中絶型から交通事故型、痴漢型へと移行しており、携帯電話の利用や銀行口座からの引き出しなどについてもかなりの進化を遂げているとのことであった。警察と犯行グループとの間でのいたちごっこが続いているわけだが、当会にも、弁護士、法律事務所を騙る架空請求事案についての問合せが寄せられている。有効な対処方法について現在三会の担当理事者で知恵を絞っているところだ。
このところ、1週間の中身が濃く、1週間前のことが随分以前のことのように感じられる。このままだと、気がついたらもう年末なんてことになりそうだ。そのころにはしっかりした成果を上げられるよう頑張らなくては! 成果は体重の増加だけ、なんてことにならないように気をつけたい。 |