★二弁 e ニュース238号[2005/4/14]★
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【理事者室だより】
副会長フーフー日記(副会長 伊東 卓)
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●4月7日(木)
朝事務所に顔を出してから10時に裁判所へ行く。事件を済ませるとその足で理事者室入り。11時から理事者会。昨日の理事者会で処理し切れなかった議題を処理。まだ慣れていないので、どうしても議論は「これはなに?」から始まる。だから時間もかかる。しかし積み残すわけにはいかない。山と積まれた議題を片づけていく。やりながらつい、「ふうぅぅ」とため息が出る。
15時から広報委員会に出席。二弁フロンティア、ひまわりページ、eニュースを扱っている。二弁にとっても会員にとっても司法の利用者にとっても、広報は大切。さらに充実させたい。そのための方策をこれからご検討いただく予定であることを、お伝えした。
理事者室に戻ると、机の上には書類の山。山が崩れないうちに、と判子押しに精を出す。ひとつ山が片づいたと思ったら、また次の山がやってくる。この作業が延々と続く。
一区切りついたころ、高木会長から「ねえ、皆さん、意見聞かせて。」と声がかかる。憲法改正国民投票法案についての会長声明を検討。会長発案の「ですます」調の声明案を、残った理事者であーでもない、こーでもないと議論して、目途がついたのは20時過ぎ。
はたと我に返り、世話になった方の送別会をすっかり失念していたことを思い出す。理事者室からあわてて携帯に電話。転勤先を神奈川だと聞いていたつもりだったが、実は金沢とのこと。転勤先での再開を誓う。
軽く食べて帰りますか、とのことで、居酒屋へ。まだ滑り出しだからお互い慎重だ。ほろ酔い程度で解散。
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●4月8日(金)
午前中は在室当番。この時間を利用して会館内で打合せ。少しは仕事もする。
15時から司法制度調査会に出席。最近、法改正のスピードが早くなり、パブコメ期間も短い。有効な意見を出すには、前もってアンテナを張っている必要がある。
理事者室に戻って判子押しやら起案やら。19時過ぎに退室。事務所に戻り、メールやファックス、手紙の山と格闘。終了後、残っていたイソ弁と焼肉へ行きニンニクを食べる。元気回復なるか。
●4月9日(土)
午後から都内で行われた暴力団被害者の会に出席。以前からこの会の事務局をしている。肉親の命を奪われた被害者遺族の生の声に接する。関西の超ベテラン強面民暴弁護士も落涙。胸がふさがる思いだ。その後、懇親会、二次会へ。被害者から「このような会合を開いてもらってよかった。」との声を聞き、やや救われる。
●4月10日(日)
終日オフ。家族の買い物に付き合う。帰宅後、藍ちゃんさくらちゃんを見ようとテレビの前に陣取るが、すぐに気が遠くなる。気がつくと服部が勝利のガッツポーズ。寝ちまった!慣れぬ会務にやはり疲れは隠せない。
●4月11日(月)
午前中在室当番。午後は常議員会。ずらりと並ぶ常議員を前にして緊張する。理事者席に座っていることの重責を実感。今年度最初の常議員会なので、高木会長の所信表明に始まり、議長副議長選任と続く。年度初めの定例の議題にも活発な発言が交わされ、終了は17時30分ころ。今日はたまたま自分の出番がなかったものの、疲れた。でも、議論は大事。改めてエンドレスの覚悟を決める。
事務所に戻ると、同僚に誘われまたも焼肉へ。疲れた頭と身体にビールがしみる。
●4月12日(火)
朝9時30分から理事者会。理事者もお互い少しは慣れたようで、14時までに議題を片づける。14時から司法修習委員会、三会拘禁施設調査委員会、司法改革裁判員制度対策部会、倫理研修打合せと、18時まで委員会が間断なく続く。かなりのエネルギーを消費。大先輩弁護士の出版記念パーティーにちょっとだけ顔を出して、事務所に戻り、イソ弁と軽く打合せ。日本酒1杯とそばで食事して帰宅。寝る前に小説を読もうとするが、3頁も読めずに失神。ちっとも進まない。
●4月13日(水)
今日は二水会の開催日。でもゴルフはできない。このところクラブも握っていない。そんな気もおきない。そんな自分がちょっとだけ悲しい。午前中珍しく事務所で打ち合わせ。午後から理事者室へ。様々な書類に目を通す。気になったのは、東京簡裁調停部門の移転問題。現在の構想に利用者の視点は盛り込まれているだろうか。会としてしっかり意見を言う必要を感じる。
以上、新米理事者の1週間をまとめてみた。コラム風にしようかとも思ったが、まとめる時間なし。余裕ができたらチャレンジしたい。次に当欄を担当するときには今より少しは成長しているだろうか? |